マンションと一戸建て

新築マンションを購入する際に支払うものの一つとして「修繕積立基金」があります。これは一回のみで、新築・中古ともに毎月「修繕積立金」を払わなければなりません。大規模な修繕に備えてマンション住民が積み立てていくものなので、不足すると一時金が必要になることもあります。他にもマンションの共用部分の清掃や設備の管理として支払う「管理費」や「駐車場代」なども毎月かかります。

また、一戸建てと同様に購入後は「固定資産税」と「都市計画税」もかかります。ただ、新築マンションの場合は最初に課税された年から5年は固定資産税の減額が受けられます。これらはすべて住宅ローンの返済以外の支払いになるので、毎月のローンの返済額をよく吟味して計画をたててください。

マンションと一戸建て、それぞれに利点があり、魅力があります。金額でいえば一戸建ての方がはじめに支払う購入諸費用が高く、マンションの方が購入後に毎月支払う修繕積立金や管理費などがかかりますが、どちらがいいとは一概には言えません。ただ、その場所に住んでみなければわからないことも多々存在します。マイホーム自体に満足していても、その周りの環境はどうでしょう。近所との人間関係や立地環境、利便性なども、快適に暮らすには重要になってきます。十分なリサーチをおすすめします。