一戸建ての住宅

一戸建ての住宅は新築と中古に分けられ、新築もさらに建売と注文に細分化されます。まずは新築の建売住宅と注文住宅を比べてみましょう。建売住宅の中にはまだ予定段階の場合もありますが、間取りは決まっており、思い通りに変更はできず、できても軽度にとどまります。注文住宅は手間や時間はかかりますが、住む人の希望に合わせた設計ができる利点があります。建売住宅は実際の生活のイメージがしやすい点と、価格が明瞭な点、早く住めるという利点があります。

新築一戸建てと中古の一戸建てを比べてみましょう。住宅本体の価格以外での比較です。購入諸費用の中で、「不動産所得税」がかかってきます。これは、築年数が少ないほど控除額が多く、税額が安くなるので、新築が一番安いです。しかし、新築には水道負担金がかかることも。中古の一戸建てで1981年以前の住宅の場合は耐震診断を。耐震基準が低いから、リフォームの必要もでてきます。

購入後に支払うものは、住宅ローン返済以外にも「固定資産税」と「都市計画税」があります。この税は土地と建物それぞれにかかってきます。築年数が経つほど安くなりますが、新築後に最初に課税された年から3年は建物部分の固定資産税の減額が受けられます。